アプリ紹介
読書生活が捗る、本をランダムにおすすめするiPhoneアプリを作りました。日本で発売されている本ならすべての本がおすすめされる可能性があるので、今までとは全く違う本を読みたい方などのオススメです。
ほんダネ
無料posted withアプリーチ
本をガチャみたいにランダムにおすすめしてくれるiPhoneアプリ「ほんダネ」です。
こんな方にぜひ使ってみて欲しいと思っています。
- 読書は好きだが読む本がなくなってきた。
- いつも同じような本ばかり読んでいて新たなジャンルを開拓したい。
- まだ見ぬ最高の一冊に出会いたいと思っている。
今のところ本のランダムおすすめ機能以外実装してありませんが、今後読書メモみたいな機能も実装したいなーと考えてます。
ぜひダウンロードして使ってみて、レビューなんかもいただけると今後のアプリ開発の励みになります。
技術的な話
ここからはアプリ開発での技術的な話なので読み飛ばしていただいても大丈夫です。
SwiftUIをつかって開発をしました。楽天ブックスAPIから本のデータをJSON形式で取得して、それをデコードして表示しています。
最初はSwiftyJSONを使おうとしていましたが、外部ライブラリを使わなくてもJSONDecorder()で簡単にデコードできることがわかったのでそうやってます。
今までJSONを扱ったことがなかったので、JSONのデータ構造を把握するのが厳しいと思っていましたが、JSONコードからSwiftのstructを生成してくれるサイトを発見してかなり助かりました。
表示した本のデータはCoreDataに保存しています。保存したデータをListで一覧表示していますが、お気に入りとすべての履歴のリストを切り替えるのにPickerのpickerStyle.segmentedを使いました。この方法でViewを出し分けるのが意外といい感じだと思ったので、他のアプリにも採用しようと思っています。
最近はアプリのデザイン、特に色についてこの本みたいにテーマカラーを決めて統一感を出すようにしています。ただし特徴的なカラーリングにしてしまうと、リリース後デザインを大幅に変更することがユーザーにとってかなりの違和感になりそうなので、どんな配色にするかは結構最初から考えといたほうが良いと感じました。
以上
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